[Microsoft Forms講座08]Webページにフォームを埋め込む方法

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はじめに

Webサイト用にアンケートやお問い合わせフォームを作成しても、フォームのページへとユーザーに移動してもらうのは手間がかかります。

そこでこの記事では、Microsoft Formsで作ったフォームをWebページ内に埋め込み、直接回答してもらえるようにする方法をご紹介します。

埋め込むフォームを作る

まずは、Webサイトに埋め込むフォームを作成しましょう。

フォームの作り方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

今回は、このようなお問い合わせフォームを作成しました。

このお問い合わせフォームを、次のような簡単なWebページに埋め込んでみます。

埋め込み用コードを生成する

フォームが完成したら、埋め込み用のコードを生成しましょう。

フォームの右上にある「回答を収集」をクリックしてください。

回答の収集用の設定画面が開きます。

上部のボタンの中から「</>」と書かれたボタンを選択してください。

埋め込み用のURLが生成されるので、「コピー」をクリックしてください。

これで埋め込み用のコードがコピーできました。あとはWebページのHTMLソースコードに張り付けるだけです!

Webページにコードを埋め込む

それでは、実際にWebページにコードを埋め込んでみましょう。

コピーしたコードを、先ほどのサンプルページのソースコード内に貼りつけてみます。

これでコードの貼り付けができました。

ブラウザでWebページを読み込んでみます。

先ほど作成したフォームがページ内に埋め込まれています。

これで、Webページ内へのフォームの埋め込みができました!

さいごに

この記事では、Webページにフォームを埋め込む方法を解説しました。

お問い合わせやアンケートなど、自社のWebサイト内にフォームを設置する機会は意外とよくあるものです。

Microsoft Formsを活用して、より便利で使いやすいWebサイトを作りましょう!

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