ブラウザってなに?(前)

ITリテラシー
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Webサイトを見やすく表示するためのソフトウェア、ブラウザについて詳しく説明していきます。

こちらの記事は前編です。
*後編はこちら↓

ブラウザとは

ブラウザとは、Webサイトを閲覧するため、構造化された情報を人に見やすく表示するソフトウェアです。「閲覧する」という英語「browse」の派生語である「browser」が閲覧ソフトという意味になり、ブラウザと呼ばれています。「インターネットを使用するためのソフト」という理解も間違ってはいませんが、適切ではありません。
ブラウザの役割/機能について以下に紹介します。

ブラウザの役割

ブラウザはWebサイトを閲覧するためのソフトウェアです。ブラウザを通じてWebページの情報に容易にアクセス(リクエスト⇔レスポンスの受信)することが可能です。
また、重要な機能として、htmlソースコードを人に見やすい形式に変換して表示します。

その他ブラウザの役割

ブラウザにはWebサイト閲覧以外にも、気に入ったWebページを登録できる「ブックマーク」機能や、閲覧したサイトの履歴の表示機能などが備わっています。

ブラウザの種類

ブラウザには「Internet Explorer(IE)」「Microsoft Edge」「Google Chrome」「Safari」「Firefox」「Opera」などたくさんの種類があります。 お使いの端末に標準で入っているブラウザ以外のものを、ダウンロードして使用することも可能です。

POINT

ブラウザは、Webサイトのhtmlソースコードを人に見やすい形式に変換して表示するソフトウェアです。

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