今回は未経験でWebデザイナーになりたい！と思う方へ、習慣化におすすめな勉強方法をご紹介します。
まずは簡単なものから始めてみましょう！
情報収集
まずは世の中に出ている作品を見て情報収集をしましょう。
普段何気なく見ている広告や画像は、さまざまな基準をクリアして発信されています。
そのため現在流通しているデザインは、時代に沿った表現のヒントを見つけることの出来る近道とも言えるでしょう。
Pinterest
PinterestはWebサイトや広告、写真など、あらゆる画像を収集好きなジャンル別にボードへまとめておく事ができる画像収集サービスです。
Pinterestの最大の特徴は、日本にとどまらず世界各国の画像を集めることができる点です！
また参考画像を調べたい際、Googleの画像検索では範囲が広く、Twitterでは文章が邪魔になるという場合などに特におすすめです。
サイトレビュー
ワイヤー制作やコーディングに自信がなく、どのようにサイトが構成されているかを知りたいという方は、是非このサイトレビューを行なってみてください！
このサイトビューをを簡単に言えば、Webサイトを様々な項目で分析するというものです。
項目には
・配色
・使用フォント
・サイトの特徴
・ターゲット層
などが挙げられます。
そして、ここで大事な部分は継続することです。
継続して行うことで一見同じようなサイトでも、サイトごとの特徴や違いを見つけられるようになるでしょう。
参考サイト
デザイン力がUPする！Webサイトのトレースのやり方とポイント。
バナートレース
最後は、バナートレースです！
バナートレースはバナーをそのまま写すというシンプルな勉強法ですが、
すでに世に出ているデザインと同じように制作することで、必要な構成や色の使い方をいち早く学ぶことができます。
また、写すバナーを選んでいくして行く中で自分の好みが見つかるかもしれません。
参考サイト
すぐできる！バナートレース（模写）のやり方【未経験からWebデザイナーへの勉強法】
バナートレース50本達成！私なりの手順やコツをまとめてみた
デザインの基礎を学ぼう！バナートレースのやり方
まとめ
気になる勉強方法はありましたか？
また今回紹介した勉強方法は、見て学ぶだけではなく、実際に言葉にして表現することで
より定着するため、どれも日々の習慣に取り入れ言語化することをお勧めします。
言語化することで、さらに理解が高まるだけではなく記録としても残すことができるため、
今後、デザイナーとして活躍される皆さんにとっても大切な引き出しとなることは間違いないでしょう！
まずは無理なく行える範囲で、自分に合った勉強方法を実践しながら
少しづつスキルを高めていきましょう。
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